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◆ 師走'09

2009年12月31日 02:33

2009年も大病もなく無事に過ごせました。
そしてリーマンショックだ、デフレスパイラルだ、どうだと言いながらも趣味でDAWれるとは、世界的に見れば本当に幸運な国だ。

2010年も、自分を含めた日本中のDTM野郎が、素晴らしいDAWライフを送る幸運が続きますように…。
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◆ Free VST祭り KVR DC'09

2009年12月19日 01:49

Free VSTと言えば、いつもKVRにお世話になっているのだが、開発賞金企画のKVR Developer Challenge 2009についてです。
投票結果による順位が発表されてたんで、もろもろをダウンロードしてみた。
真に僭越ながらレビューを少々。

>>KVR Developer Challenge 2009


1st:FerricTDS (by bootsie)
このメーカーのGUIは常にカッコイイね!
TDS=Tape Dynamics Simulatorなんだけど、結構効きが控えめ。
まあアナログ感を大袈裟に表現すると「こもる」だけになりがちだから、これぐらいが丁度良いか。
コンプ感も説明にあるように「gently shaping the overall dynamic response」のイメージ通り。

FerricTDS (by bootsie)


2nd:HybridReverb2 (by c.borss)
非常に残念なことに、上手くインストールできなかった。
EXEファイルでインストールを実行するんだけど、DLLはちゃんと生成されるのにホストが認識してくれない(T_T)。何故だろう?
HybridReverbの1が結構良かっただけに、期待大のVSTながら使えなくて残念。

HybridReverb2 (by c.borss)


3rd:FMMF by (de la Mancha)
起動したらイキナリ「ギ~」ってPANIC状態になってしまった。
よって削除しちゃいました…。

FMMF by (de la Mancha)


------その他10数個落とした中で気にいったVSTの簡単レビューです------


4th:Twin Engined Verb (by daz.diamond)
なんか使い方は良く解らなかったけど、プリセットは「飛び道具!」って感じ。
何でもいいから派手にFX!って場合に良い。シンプルなオーディオデータがVSTiに変身する感じ。

Twin Engined Verb (by daz.diamond)


9th:PanCake (by Jakob / CableGuys)
使い勝手がシンプル&イージーで良い!
モジュレーションというよりオートPANのイメージに近いけど、モノ音源を左右でウネウネさせて多少存在感を出すのに便利そう。

PanCake (by Jakob / CableGuys)


16th:RA Mowg by (Chris Roberson)
FreeながらGUIが本物っぽくてカッコいい、素敵!
もちろん本物のMinimoog Model Dなんて触ったことないから解らないけど、いわゆるシミュ系。
音(プリセット)はちょっと固めで、派手に聴こえる感じにしてるのかな。
丁度1stのFerricTDS by bootsieとセット使うと多少マイルドになって良いんじゃないかな。

RA Mowg by (Chris Roberson)

◆ Trillian ~Day1~ 初日感想

2009年12月16日 01:50

Spectrasonics Trillianを使ってみた!

元々生ベースを使った曲があるんだけど、何かシックリこなくて半年ぐらいゴチョゴチョやってる。
まあベースだけの問題じゃないんだけど、ここで一気にTrillian打ち込みにしてみた。
ドラムも打ち込みなんで、これで生の上モノ達のグルーブがどう変わって聴こえるか?

ということでTrillian使用初日の感想etcです。
ただし全機能を理解してるわけじゃないので、勘違い記述の可能性はありで。

■音
抜群。文句なし。図太重いっす。
こういうソフト音源に頼ると、良い音で宅録する技能が上がらないね…。
そしてベースを弾こうという意欲が消え失せてく。

■作業時間
想像よりはかどった!
理由は音が良いから音色調整の時間がサクサク。
DTMでは音色調整ってアレンジの肝だけどハマると時間喰うもんね。

■音色(Patch)構成
細かい違いは楽器別にあるけど、各楽器別に対して下記のような音色が用意されている。

・Full Range
・True Staccato
・FX Slides
・FX Squeaks
・FX Thumps
・Gliss Up
・Harmonics
・Mute Full Range
・Mute True Staccato
・Mute FX Slides
・Mute Gliss Up
・Mute Slide Down
・Mute Slide Up
・Mute Slide UpDown
・Mute Staccato
・Mute Sustain
・Slide Down
・Slide Up
・Slide Down
・Slide Up
・Slide UpDown
・Staccato
・Sustain
・X-Notes

上記はElectric Clean Fender(ジャズベ系)の例だけど、ちょっと多すぎで消化不良か…。
楽器数と組み合わせると、その数は膨大です。

■キースイッチ概要
最大8レイヤーの音色を組めるんだけど、各レイヤーに例えばFull Range、Gliss Up、Staccato、Slidesといった音色をアサインする。
読み込んだ(アサインした)各種音色レイヤーのどれを鳴らすかどうかが、キースイッチ操作の概念です。
キースイッチと音色(Patch)をアサインしたプリセットが多数用意されてるので、最初はそれを使うもよし。

■8レイヤー
8つのレイヤーにそれぞれ音色をアサイン可能だが、各レイヤーごとに各種エディットが可能。
エフェクトも各レイヤーごとに設定可能だが、共通用のAUXもある。
ちなみに違う楽器を各レイヤーに設定することもできる。
例えばレイヤー1にElectric Fenderでレイヤー2にSynth系とか。
さらに言えば各レイヤーにはAとBがあり、1つのレイヤーに2つの音色を同時アサイン可能。
まあPC機能が許すなら8×2=16音色で。

■2つの演奏モード
LIVEとSTACKというモードがあるので、状況に応じてお好きな方を(同時に両方は選べない)。

・LIVEモード
8つのレイヤーに対してMIDI LearnでNOTEもしくはCCを設定できる。
これでレイヤー(音色)の切替を操作することになる。

・STACKモード
こちらはレイヤー(音色)を鍵盤のNOTE範囲にアサインするイメージ。
例えばC1~B3まではFull RangeでC4~G4はSlide Downとかね。
音域を交差させることも可能です。

■LIVEモード
例えばレイヤー1にFull Rangeでレイヤー2にGliss Upをアサインして演奏すると、デフォルトでは両方の音が鳴ってしまう。
それば狙いならば問題ないが、別々に鳴らす場合の操作は下記。

レイヤー1のMIDI LearnのNOTE指定で鍵盤を任意選択(例:C#1)した上で、C#1を押すとそれ以降はレイヤー1がON状態になる。
これと同じ要領で各レイヤーのMIDI Learnを設定していく。
レイヤー2用に設定したキーを押すとレイヤー2がONになって、レイヤー1が入れ替わりでOFFになる。

またMIDI Learn設定の部分で「Enable Host Automation」を選択してやると、C#1を押し続けてる間はON、放すとOFFという設定も可能。
基本音(Full Range)はLearn設定無しで、他のレイヤーは「Enable Host Automation」にすると、他のレイヤーのキースイッチを放した瞬間に基本音レイヤーが自動でONになるので便利。

■STACKモード
こっちのSTACKモードでも"LIVE"的な使用は可能だ。
各レイヤーには独立したオクターブ調整(5段階)があるから、鍵盤アサイン範囲をオクターブごとにズラしても、実際の鳴る音域は合わせることができる。
例えばC1~B1はFull RangeでC2~B2はGliss Upだけど、Gliss Upはオクターブ下げてやれば、キースイッチ操作無しで同じ音域の演奏&アーティキュレーション操作が可能になる。
ただMIDIキーボードが25鍵の場合は厳しいかな…。

鍵盤範囲を各レイヤーで指定するのだが範囲を複数レイヤーで重ねることも可能です。また重ねる場合はミックスの割合も設定できる。

■ひたすら慣れろ
もちろんPC環境によるけど音色のロードはやはり重めなんで、頻繁な音色変更はストレス気味。
それを避けるためにも膨大なサンプル各種の音色を事前に把握しておかなくっちゃね。
自分は最初にStingRay(HardCore)系のPatchで作業を始めて、Fender系とかも試したかったけど、「面倒臭いな~」状態になってそのままStringRayで通してしまった…。
まあガンガン使って慣れるしかないっすね。

■オフィシャル動画
上記を踏まえてSpectrasonicsのオフィシャル動画を観ると、理解が深まるかも?

■Electric HarcCore Finger
自分的には祝!初Trillianな打ち込みです。

◆ Trillian インストール作業

2009年12月06日 04:22

Trillianインストール開始です。
時間が掛かるのが分かってたから、折角買ったのに導入を躊躇してたが、本日やっとインストール。
インストールもアクティベーションも問題なく終わって良かったが、兎に角長い。
DVD5枚&UPDATE追加の大容量にて、4時間ぐらい掛かった…。疲れた。

試しに触ってみたが、やはり重いね。ロードに時間が掛かる。
自分はXP(32bit)でRAM 2GBだったけど、Trillianを見越してRAM 4GB(3GBスイッチ)に事前強化してみたけど、4GBでも重気味っすね。
DAWに関しては確実に64bit OS&SSDが前提になってきてる気がする。

まだテスト使用だけど、「音」は素晴らしすぃ~です。
自分はベース出身だけど、演奏やらグルーブがどうのではなく、この音をなかなか出せないよ。
鍵盤素人の自分にとってKey Switchを駆使して完璧な打ち込みをマスターするのは長い道のりだがどうでしょうね?

>>Trillian使用レポートはこちら

◆ 3GBスイッチ On The Run

2009年12月02日 02:42

DAW開始から1年半。やっとこさメモリを4GBに増強。
なんといっても昨今のメモリは安いから、もっと早くやっとけってことです。
購入したのはトランセンドジャパン社の4GBで9,000円以下だった。

ご存知の通りXP(32bit)が認識可能なメモリは3.2GBが上限だが、4GBを入れても約1GB程無駄になる。
昨今のソフト音源のメモリ消費を考えると1GBの無駄は勿体ないので、早速「3GBスイッチ」を設定することにした。

■3GBスイッチ簡単概要
XP(32bit)のデフォルトでは3.2GBが最大認識だが、その内Winシステムが2GBを強制使用する。
残りの1.2GBがアプリ領域として使用される。
しかしながら3GBスイッチを設定すると、1GBがWinシステム用となり、アプリ使用領域に3GB確保が可能。

■事前準備「グラフィックボード」
3GBスイッチ設定の事前準備として、GeForceグラフィックボードのDriverをUPDATE。
GeForceグラフィックボードの場合、メモリー占有によって3GBスイッチ時のエラー原因になる場合があるらしい?ので取りあえず更新。
まあ3GBスイッチに限らずDriverなんて新しい方が良いしね。

■boot.iniの設定
boot.iniというファイルに3GBスイッチ記述を行うとのことなので、やってみた。
コントロールパネル→システム→詳細設定タブ→起動と回復~設定→起動システム→編集 でboot.iniが開きます。
念のためオリジナルは保存して、自分が記載した内容は下記(XP Home Editionです)。


[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition 3GB3000" /noexecute=optin /fastdetect /3GB /USERVA=3000
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition 3GB2800" /noexecute=optin /fastdetect /3GB /USERVA=2800
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /noexecute=optin /fastdetect


3GB3000の行は「3GBまでアプリで使える」意味だが、推奨は多少の余裕を持たせた3GB2800の行らしい。
ちなみに自分の環境では3GB3000で正常に動いてます。

上記の様に複数行を記載しておくと、Windows起動前の画面で、任意選択が可能になる。これは便利。
最悪エラーが出たら、再起動で3GB2800もしくは一番下段のオリジナル(3GBスイッチ無し)を選択すればよい。

■実力の程は?
さすがです!3GBスイッチ。
基本的にCubaseの音飛びやノイズは「メモリ不足」が最大の原因だと思う。
今まではメモリ確保のために常駐(セキュリティ系アプリ)を切ってからCubaseを立ち上げてた。
同時に立ち上げると、起動はするけと音飛び・音抜けが頻発してたんですね。

しかしながら3GBスイッチ状態だと、常駐セキュリティ、ブラウザ3タブ、PDFと同時にCubase(AI4.5.2)を立ち上げも音飛びなし!!!Nothingだ!
ただしトラック数の多いプロジェクトは常駐を切ってやらないと、挙動不審にはなるけどね。

Window 7(64ibt)メモリーお手盛り仕様の導入は来年(2010年)の冬と決めているんだけど、理由は7のService Packリリースが多分その頃と予想するから。
Service Packが出るとシステムやサードパーティの64bit環境が安定すると思うんでね。
3GBスイッチのお陰で、2010年冬まではXP(32bit)で持ち応えられるぞ!


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